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2012年2月 2日 (木)

服部都市緑化植物園の花木

椿(海棠)ハイドゥーン

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 海棠椿(ハイドゥーン)はツバキ科ツバキ属の常緑低木である。

原産地は中国の南部からベトナムの北部にかけてである。

 ハイドゥーンというのはベトナム語の Hi Duong の日本読みである。

ベトナムではテト(旧正月)を祝う花だそうである。

 和名は海棠椿(カイドウツバキ)である。

樹高は2メートルから3メートルである。

 葉は肉厚で大型の楕円形で、互い違いに生える(互生)。

葉のつけ根が耳形で茎を抱くのが特徴である。

 開花時期は11月から4月である。

花の色は濃い桃色で、花弁が厚い。

 また、花弁は内側にくぼみ、縁はピンク色になる。

黄色い雄蕊がたくさんある。

 花の後にできる実はさく果(熟すると下部が裂け、種子が散布される果実)である。

属名の Camellia はイエズス会の宣教師「カメル( G.J.Kamell )さん」の名からきている。

 マニラに住み、東アジアの植物を採集した。

椿:ポプキンズ・ピンク

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撮影場所:服部都市緑化植物園・温室

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